広告 コラム ナイトブラ

垂れ乳を治す方法|8つの垂れている胸を治す対策まとめ

垂れ乳を治す方法|8つの垂れている胸を治す対策についてまとめています。

胸の悩みで一番に思い浮かぶ悩みと言えば…垂れ乳を改善・予防する方法です。
20代の頃はオッパイは垂れていなかったのに、30代を過ぎると垂れ始めたオッパイを見て悩んでしまう人も多いです。

また10代20代でも胸が大きいとオッパイが垂れやすく、早めのケアを始めていないと
最終的に垂れた胸を治す方法を探さないといけなくなります。

ここでは、垂れてしまった・垂れ始めている胸の治し方や
垂れ乳になる原因・改善を8つご紹介します。

垂れてしまった胸(垂れ乳)を改善する方法

改善方法1:猫背は垂れ胸の原因|姿勢改善を目指す

なぜ猫背が垂れ乳の原因になっているのは、常に前傾姿勢になってしまうため
胸周りの筋肉が低下し、脂肪が下へ下へと下がりやすくなります。

脂肪は柔らかく流動性があるため、バストの土台となっている筋肉が衰えてしまうとバストにある脂肪も下がってしまいます。
バストが下がってしまうと、クーパー靭帯への負担が大きく伸び切ってしまったり、切れてしまいやすくなります。

猫背はバスト周りだけではなく、お腹のたるみや肩こり・腰痛・便秘も引き起こしてしまいます。
猫背は血行を阻害してしまうため、垂れ乳のみならず放置しておくと将来的に戻らなくなる可能性があります。

普段の生活から猫背にならないように意識をすることで、垂れ乳を悪化させず改善することが可能です。

わたし
猫背改善には、不足している背筋・胸筋周りを鍛えることも大事です。 筋肉量を増やすことによって血行促進させ、肩凝り・腰痛が改善されやすくなります。

改善方法2:就寝中のノーブラはNG!ナイトブラを必ず着用する

昼間、ワイヤー入りのブラをつけているせいか窮屈に感じる人は多く
帰宅後、締め付け具合から解放されたくてノーブラで過ごす人も少なくありません。
確かにノーブラだと締め付けるものもなく、通気性もいいため一見ストレスフリーに見えます。

しかし寝ている時と起きている時のバストの状態は異なり、寝ている時のノーブラは胸が垂れやすくなります。
バストにかかる重力は昼間は一定方向のみですが、寝ている時はバスト全体、不規則にかかってきます。
なおかつ寝ている時は仰向けや寝返りを無意識に行うため、意識して制御することができません。

バストは柔らかいため、ホールドするもの・バスト全体を支えるものがなければ
本来胸にあるはずのお肉が、脇から背中へ…そしてお腹へと流れ、自然と胸も垂れていきます。
そして寝ている時のノーブラはバストが自由に動き回ってしまうため、ストレスを感じてしまうことも少なくなりません。

良い口コミ
就寝中のナイトブラを着用することは、寝ている時の姿勢や重力からバスト全体をカバーし 横流れ防止・垂れ乳を防ぐことができ・質の高い睡眠を取ることができるブラジャーです。

昼間ブラとは異なりノンワイヤーで補正力の高い生地を使用しているため
バストケア・垂れ乳予防にナイトブラを取り入れる人も多いです。

改善方法3:もう垂れてしまった胸は早めの補正下着着用を

女性にとって上向きバストは、ボディラインのバランスを取り外見に大きく影響をもたらす部分です。
しかし、何もしないと胸は垂れ、垂れ下がってしまった胸は実年齢よりも老けて見られます。

垂れ乳の原因は主に加齢が原因です。

30代を過ぎると女性ホルモンが減少し、胸を含めたお肌のハリ・ツヤにも変化が出てきます。
胸の大半は脂肪で構成しており、脂肪は年齢を重ねると柔らかさが増し
徐々に下へと垂れ下がり、胸が垂れる原因になります。

すでに胸が垂れている場合、垂れ乳を治す方法はあるのでしょうか?
垂れ乳の治し方はいろいろありますが、まずはナイトブラ(補正ブラ)を早めに付け始めることをおすすめします。

垂れ乳 改善 補正下着 ナイトブラ 補正ブラ
実は…ナイトブラを含む補正下着と普段昼間着用しているワイヤーブラとの違いが分からない人はとても多いです。

わたし
同じブラジャーではありますが、使用用途を分けるだけで 何もしないよりかは垂れ乳を予防・改善することができます!

垂れ乳予防・改善のための補正下着のメリットを解説します。

垂れ乳予防・改善のための補正下着のメリット

垂れ乳になってしまった脂肪をしっかり集めて補正する

垂れ乳と言うのは、胸が全体的に下に下がっていることのみを指していません。

垂れ乳はクーパー靭帯が伸びたり切れたりして下がっていることも関係していますが
本来胸の位置にあるべきだったお肉(脂肪)が横流れしていることも、垂れ乳になる原因と考えられています。

良い口コミ
垂れ下がった胸や、脇や背中に流れてしまったお肉をしっかり集め バストの位置に固定させ補正し胸が垂れてしまっても改善できる方法として使われるのが補正下着のメリットです。

昼間ブラはアンダーバストを支える力のみ特化していますが、補正する力はありません。

下から支える力もありますが、何より脇高設計で横流れを防ぐことができます。
しっかり胸に納め、固定させることによって垂れ乳改善の効果が期待できます。

脂肪は形状記憶でき、垂れ乳になってもカタチを整え改善することが可能

脂肪は柔軟性と形状記憶の2つの性質を持っています。

本来胸にあった脂肪を垂れ下がったままにしておくと…

時間が経つごとに本来の位置を忘れ
「その場所が当たり前」という感覚で垂れ下がった位置を覚えてしまいます。

すでに垂れ乳になっていると感じた時、早く補正下着を付け始めた方がいいという大きな理由は
垂れ乳になっていない時の本来の位置を脂肪に記憶させることがとても重要になってきます。

悪い口コミ
垂れ乳のまま放置しておくと、どんどん垂れ下がってしまいクーパー靭帯が伸び切ってしまうと いくら補正してもリフトアップ効果は期待できなくなります。

補正下着を使うことによって正しい胸の位置を覚え、時間をかけて垂れ乳を改善し予防することにも繋がります。
なにより補正するという事は、同時に胸のカタチをキレイに魅せることも夢じゃありません。

改善方法4:胸周りの筋肉強化|垂れ乳改善にストレッチや筋トレを取り入れる

垂れ乳改善のエクササイズとして見直されているのが、大胸筋周りの筋トレです。
胸は筋肉を土台に、その上に脂肪が乗る形で成り立っています。

胸が垂れる原因は猫背などの姿勢が悪く、筋肉が衰えてしまっている可能性があります。
垂れ乳を改善し治す方法はブラだけではなく、土台の部分を見直し改善していく必要があります。

垂れ乳改善に鍛えたい筋肉

バストアップしたいなら大胸筋を鍛えた方がいいとよく聞きますが
小胸筋も鍛えることによってバストが全体的に引き上がり垂れ乳改善にも繋がります。
また猫背改善に腹筋や背筋も合わせてバランスよくトレーニングをしていくことが大事です。

垂れ乳改善のエクササイズをすることによって得られる効果は?

垂れ乳を含めるバストケアに筋トレやエクササイズを行うことによって筋肉量が増え基礎代謝が上がります。

垂れ乳のひとつである血行不良が解消されると、カラダ全体に血液が回りやすくなり
バストのハリ・ツヤ以外にも、体質的に太りにくくなります。

代謝量が上がると、冷え性も改善され疲労感が取れやすくなります。
カラダの健康を考えると、毎日の生活に運動をすることはとても大切です。

改善方法5:昼間のブラジャー(昼用ブラ)を見直す

垂れたオッパイを改善する方法は寝るときにナイトブラを付ける以外に、昼間ブラを見直すことも重要です。

昼間は起きているため、胸にかかる重力はほぼ一定方向です。
ナイトブラの様にバスト全体を生地でカバーし、ホールドすることも大切ですが
その代わり揺れにはとても弱く、起きている時には起きている時用のブラジャーを付けることが大事です。

昼間ブラはナイトブラと違い、アンダーバストにワイヤーが入っていて下から支える力はとても強いです。
これは上から下へかかる重力を分散し支えることが目的で、同時に垂れるオッパイの治し方にも繋がってきます。
下から支え、リフトアップ効果が期待できるためオッパイのサイズにあった昼間ブラをつけているのか確認しないといけません。

正しい昼間ブラをつけることで垂れたオッパイを治す方法

締め付けの強すぎるブラジャー

ナイトブラと比較すると昼間ブラの方が締め付け感が強いものが多いです。

悪い口コミ
肌にストレスにならない程度の締め付け感は必要ですが、締め付け過ぎる昼間ブラはオススメはできません。

締め付け過ぎると血管を圧迫してしまい、バストに必要な栄養が届きにくくカラダの冷えに繋がってしまいます。
またブラジャーの擦れによってアンダーバストの部分が黒ずんでしまいます。

垂れたオッパイを治すためにも、バストサイズだけではなくアンダーバストも適切なサイズを選ぶことが大切です。

スポーツやフィットネスをする時は、スポーツブラを

スポーツやフィットネスをする時にも、適したブラを付ける必要があります。
昼間ブラは下から支える力は強くても、激しい揺れからバストを守ることは難しいです。

スポーツブラはナイトブラと同じでノンワイヤーではありますが、バストをしっかりホールドに運動時の揺れにもカバーできる生地を使用しています。
また通気性も良いため、汗をかいてもムレを気にせずスポーツやフィットネスを楽しむことができます。

ナイトブラでもスポーツブラの代用はできますが、ナイトブラは通気性はあまり期待できません。
垂れたオッパイを改善するためには運動をして血行促進をさせることは欠かせません。
スポーツは適したブラを付けないとクーパー靭帯がダメージを受けオッパイが垂れやすくなるので注意が必要です。

改善方法6:うつ伏せはバスト崩れの原因、寝るときは横向きか仰向けで寝る習慣を

寝るときにナイトブラを付けたとしても、うつ伏せで寝ることは絶対オススメできません。
うつ伏せで寝るという事は全体重がバストにかかり、バストを潰し横流れしやすくなってしまいます。
特にバストが大きい人はうつ伏せになると、心臓を圧迫する恐れもあり危険な寝方ともいえます。

うつ伏せで残念バストになる5つの要因

  • 血行阻害で成長ホルモンが不十分
  • バストが押しつぶされることにより垂れ乳や離れ乳の原因に
  • クーパー靭帯の損傷
  • 左右のバストバランス差が大きく出る
  • バストのシワやたるみの原因

寝ている時のみに分泌される成長ホルモンは、バストケアには欠かせないホルモンです。
またお肌のハリ・ツヤにも好影響を与えるため、女性ホルモンと相乗効果で垂れ乳改善を図ることができます。
しかしうつ伏せで寝てしまうと、血管自体を押しつぶしてしまうためカラダ全体に成長ホルモンが行き届かなくなります。

良い口コミ
クーパー靭帯にもダメージを与えてしまうため、 胸の垂れを改善したいなら仰向けで寝ることを強くオススメします。

改善方法7:生活習慣(ライフスタイル)全体を見直す

垂れ乳を治すためには、ナイトブラだけでは効果は期待できません。
胸が垂れる原因は、着けているブラだけでなく普段の生活スタイル全体を通してあります。

胸の垂れを改善・予防する方法

暴飲暴食・偏食・過度なダイエットをせず、バランスの取れた食事を3度摂ること

注意ポイント

食事に関して言えば、10~20代の当たりの人は過度なダイエットをする傾向があり
バランスの取れた栄養を摂ることができず、バストが小さくなって垂れ乳になったという傾向があります。


現代は糖質や脂質が多い食生活になりがちのため、垂れ乳を治したいなら
女性ホルモンに似た働きをする大豆製品やたんぱく質を中心とした食生活に切り替えるようにしましょう。

定期的に運動をし、ストレスを溜めないようにする

運動をする機会が少なくなり、冷え性や肩こり・腰痛になっている人も多いです。
垂れ乳を改善するためにはスポーツやエクササイズを積極的に行う必要があります。

ポイント

垂れ乳の原因となる大胸筋周りを鍛えることによって垂れ乳改善にもなり、肩こりや腰痛なども解消されやすくなります。
運動することによってストレスも溜めにくくなるので、散歩や軽めのストレッチでも効果が期待できます。

夜更かしをせず、質の高い睡眠をとること

ついつい疎かになりがちな睡眠ですが、しっかり寝ることによって成長ホルモンを多く分泌することができます。
女性ホルモンは加齢と共に分泌量が減少しますが、成長ホルモンは加齢には大きく影響しません。
寝る前1時間ぐらいはスマホやパソコンを使わないようにし、ゆったり寝れるようにするといいですね。

カラダに無理をするという事は、カラダ全体に負担をかけているということになります。
垂れ乳も普段の生活の負担が積み重なって起きてしまうので、垂れ乳を治したい!と考えている人は生活習慣から見直してみるといいですね。

改善方法8:バスト周りの血行改善|バストマッサージで血行を良くし活性化させる

垂れ乳を治すためには、バストアップマッサージを取り入れることをおすすめします。
実はバスト周りは冷えやすく、バスト周りをマッサージすることにより血液やリンパの流れをよくします。
そうすることによって、女性ホルモンの分泌を促進し、乳腺を発達させる事ができます。
乳腺が発達することによってしぼんだ胸を大きくなりやすい土台をつくり垂れ乳改善にも繋がります。

乳腺を発達させることによって、乳腺周りに脂肪がつきやすくなるのでナイトブラを用いながら
バストの形を整えつつリフトアップさせることが可能になります。

悪い口コミ
特に加齢・出産・授乳など30代をすぎると女性ホルモンの分泌が減少するため、特に垂れ乳に悩みやすくなります。

ポイント

バストアップマッサージをするタイミングは入浴中やお風呂上りなど、カラダが温まっている時に行うのが理想です。
バストアップマッサージは大胸筋やオッパイを構成している部分を刺激し、リンパの流れをスムーズにしてあげることが大切です。

垂れ乳が治らない時に治したい、クーパー靭帯手術について

わたし
バストが垂れてしまった状態を改善するために、ナイトブラを付けたり・生活習慣全体を見直したり・姿勢改善に努めたり…と色々努力はしているけど一向に垂れ乳が改善しないと感じたことはないですか?

確かに自分自身で行う垂れ乳改善法は即効性はなく、当然短期間で目に見えた垂れ乳改善効果は出ません。

日々のバストケア以外でもお金と時間をかければ改善できる方法もあります。
現在美容整形外科でも、垂れ乳改善のための豊胸(クーパー靭帯)手術を取り扱っているところがあります。

豊胸手術と聞くと、すぐに思い浮かぶのは脂肪吸入や胸の中にシリコンなど人工物を入れる手術が思い浮かびます。

悪い口コミ
多くの人は体内に人工物を入れることに抵抗があり、また定期的にケアしないといけないためメンテナンス代もかかってきます。

実は怖い思いをしないでも垂れ乳改善できる方法があることを知らない人が多いです。
そこでカラダにメスを入れずにバストアップ・垂れ乳改善を行える方法が2つご紹介します。

光豊胸

光豊胸とは?気になる効果

光豊胸とは、育乳サロンなどが行っている胸に特殊な光を当てて
バストの膨らみを作ったり、垂れ乳の原因となっているバストの下垂れを引き上げていく、垂れ乳を治す方法として注目されています。

胸に特殊な光を当てることにより、血行やリンパの流れを良くし女性ホルモンの活性正常化の効果も期待されています。

費用・期間

数か月に1回程度照射を行う定期メンテナンスが必要となり
トライアル価格は1万円以下で、さらにバストアップさせたいとなると〇回10万円と回数が決まっていたりします。
脂肪注入法や人工物挿入法に比べると、カラダに負担が少なく安全性が高い施術になります。

メリット・デメリット

光豊胸は施術後すぐ豊胸効果・垂れ乳改善効果の即効性はありません。
光を当てることにより、体内のリンパや血液循環の流れ・女性ホルモンの活性正常化を行いながら
少しずつ高さのあるオッパイを作っていく施術になるため、1度だけの施術のみでは終わりません。

安全性は高いですが、垂れ乳改善効果をだしバストアップさせたい場合は
数回通わないといけないため、時間と費用と相談することになるため注意が必要です。

マイクロカレント

マイクロカレントとは?気になる効果

マイクロカレントとは、特殊な微弱電流を流すことによって、お腹・背中・脇などに流れていった脂肪に微弱電流を流し
本来バストにあるべきはずだった脂肪を戻し、記憶させる方法になります。
脂肪を元の位置に戻すと同時に、バスト内の脂肪細胞にも同時に働きかけ形状記憶させることにより
垂れ乳改善と同時に再発予防も行うことになります。

マイクロカレントの光エネルギー効果により、クーパー靭帯と乳腺が刺激され、女性ホルモンの分泌量を活性化。
そのあとはハンドマッサージなどで血行やリンパの流れをよくしてバストアップさせ胸の垂れを改善することが期待できます。

費用・期間

施術期間は行う店舗によって異なるため、マイクロカレントを行う際は問い合わせが必要です。
トライアルで行う場合は60分5,000円以下で行うことができます。

メリット・デメリット

マイクロカレントのメリットは垂れて横流れしたオッパイを正しい位置に戻すだけではなく、再度垂れないようにオッパイを改善・予防しやすい方法です。
ハンドケアのみでは、垂れてしまったバストを自力で戻すのはあまり効率が良い方法とは言えません。
垂れ乳になる根本的な原因からアプローチし、改善・予防できる方法は理想出来です。

短期間での垂れ乳改善は光豊胸と同じで何度か育乳サロンや整骨院でも行っているので数度通わないといけません。
痛みなどのリスクはありませんがお金と時間は欠けないといけません。

垂れ乳を治したいなら?まずはナイトブラで垂れ乳を予防することが大切

垂れ乳改善に取り入れたいナイトブラのポイント

垂れ乳になる原因のほとんどは、適切なクーパー靭帯のケアを行わずに揺れや重力による蓄積ダメージでバストが下へ下へと下がってしまうことです。
特に就寝中はバストの動きをコントロールすることができないため、垂れ乳を治したい・改善したいという人は補正力・ホールド力のあるナイトブラを選ぶようにするといいですね♪

10代から30代ぐらいの人は垂れ乳を予防するためのナイトブラ選び

10代~30代ぐらいの人の場合、垂れ乳を予防するというスタンスでナイトブラを選ぶことをおすすめします。
まだバストにハリ・ツヤがあり、垂れにくくはありますがノーブラや昼間ブラを付けて寝ている人は垂れ乳になる可能性が高いので早めのナイトブラ着用をする必要があります。

「胸が小さいから垂れ乳にはならない」と思っている人でも、バストケアしないと垂れる危険性はあります。
バストの大小関係なく、クーパー靭帯が伸びたり切れたりするとバストは垂れます。

わたし
垂れ乳を予防するオススメのナイトブラをご紹介します。

商品名 特徴
Viage(ヴィアージュ) シンプルなデザインに伸縮性のある生地を採用したナイトブラ。
しっかりバストをホールドし、就寝中の仰向けや寝返りにも十分対応し垂れ乳の原因となる横流れを防ぐことができます。
通気性も良く、まとめ買いしやすい価格で販売しているため幅広い年齢層に愛用されています。
シンプルなデザインのため、ナイトブラのみならずスポーツブラ・ルームブラとしても使い事ができます。
ふんわりルームブラ ナイトブラの中で取り扱いサイズとカラー展開が幅広いナイトブラ。
大きめのレースを使いオシャレなデザインではありますが、カップの部分には肌さわりのよいコットンを使いバストをしっかり寄せてリフトアップさせることができるフロンホックを採用しています。
若い年代でバストが大きいと垂れ乳になりやすいため、フロントホックがついているナイトブラは重宝します。
昼間ブラとしても兼用することが可能です。
LUNA(ルーナ) AAA~Cカップのバストを対象にしたナイトブラ。
小さめバストの人でも離れ乳や垂れ乳への悩み解消・改善のために伸縮性のある生地を使用し、アンダーバストの部分には滑り止めシートやハンモック構造など特許申請した技術を採用しています。
カップは少し浅めですが横流れしたお肉を集めることで垂れ乳を治す方法にも繋がります。
LuluKushel(ルルクシェル) 育乳サロン監修のナイトブラ。
垂れ乳の原因である「バストの冷え」に着目し、バスト周りの血行を促進させ育乳しやすい環境づくりをサポートするナイトブラ。
胸の垂れを改善するために中央にはフロントホックがあり、しっかりリフトアップさせつつ着ることができます。
肩紐にレースを使用しているため、一見ナイトブラとはわかりにくいデザインになっています。

30代から50代ぐらいの人は垂れ乳を改善・治すためのナイトブラ選び

30代から50代の胸は、妊娠・出産・加齢による女性ホルモンの減少により、脂肪が柔らかくなり重力や振動の影響を受けやすくなります。

ポイント

クーパー靭帯が伸びやすく、より垂れやすい状況になっているため
放置しておくと胸とお腹の境界線(バージスライン)がなくなり、老けたバストに見られてしまいます。

下がりやすい胸には、補正力に特化したナイトブラがオススメです。

生地の伸縮性も大事ですが、フロントホックやクロスベルトなど締め付け具合を調節できるタイプのナイトブラを選ぶとカラダにフィットさせやすくなります。
わたし
垂れ乳の補正・改善・治すのにオススメのナイトブラを紹介します。
商品名 特徴
凛とルームブラ 垂れ乳や離れ乳など加齢によって起こるバスト問題にケアしたナイトブラ。
ふんわりルームブラと同じメーカーが発売している、バストエイジングについて考えられた機能を多く使っています。
バスト周りにパワーネットを使用し、4段ホックでバストを寄せてリフトアップさせます。
上品なレースを使用し、バストだけではなく背中周りもケアすることができます。
ブラグランデ 育乳カウンセラー監修、30代から40代あたりのリアルな声を参考にして作られたナイトブラ。
脇や背中に流れ、垂れてしまった胸のお肉を適正位置に戻すことを目的に作られた育乳ブラです。
伸縮性は高く、肩紐にアジャスターがついているため肩こり予防・クロスフックを採用することにより胸をつぶさずにリフトアップが可能な立体定着構造を採用しています。
また加齢により汗もかきやすくなるため、通気性・吸水性にも長けた生地を採用しています。
グラマラスタイル(Glamoroustyle) ナイトブラと加圧インナーが一緒になったナイトブラ。
加齢や出産による垂れ乳やお腹のたるみを1着で解消したい人・胸が垂れている以外にも姿勢改善やウエストラインを強調したいという上半身のボディラインを気にしている人向けです。
加圧による補正力もありますが、1日着ることができるように通気性にも配慮した機能が備わっています。

ヴィアージュナイトブラやふんわりルームブラも補正力はありますが、胸が垂れている原因は
他の部位に横流れしていることを考慮し、胸周りだけではなく背面もケアする必要があります。
また体調の変化も見られやすくなるため、補正力以外の部分の機能にも着目する必要があります。

まとめ

「垂れたオッパイは元に戻らない」という訳ではなく、垂れ始めたころからバストケアを早めに始めるとある程度改善することができます。
また10代から30代前の人は、オッパイが垂れないように予防する方法も知っておく必要があります。

垂れ乳の治し方や予防のためにも、ナイトブラをつけるところから始めてみてもいいですね。

-コラム, ナイトブラ