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ブラの上がパカパカする対処法|ブラが合わない浮く原因

ブラの上がパカパカする、ブラが合わない浮く問題についてまとめました。

ブラジャーを付けている時に、こんな不快感を感じたことがありませんか?

  • ブラの上がカパカパしてくる。
  • 今つけているブラが合わなくてパカパカと浮く。

購入したての頃はぴったりサイズだったブラも次第に合わなくなって浮いたり、カパカパしてきたりした経験は誰でもあります。

しかし、ブラが合わないまま付け続けていると
バストのお肉が横流れしやすくなり、大変危険です。

こちらの記事では、カパカパする不快感を今すぐ解消したい!という方向けになります。 昼間ブラやナイトブラを含めた、ブラジャーが合わないでカパカパ浮く原因と対策を紹介します。

ブラが上にズレ上がる・ブラが合わないで浮く・ブラがカパカパするなどの悩みがある方はぜひ最後までチェックしてみて下さい。

ブラの上がパカパカする4つの原因

ブラの上がかぱかぱする原因は4つあります。
ブラがかぱかぱする原因を知ることで、対策方法も変わります。

カップサイズがバストより大きい

ブラの上部分がカパカパしていると感じた経験はありませんか?
購入店舗や購入前に採寸したはずなのに、つけ続けているとアレ?と思う着け心地を感じる場合があります。

特に産前産後はバストサイズの差が激しいです。
産前産後のサイズアップダウンは個人差がありますが、最大2カップほど差が出る人もいます。

離乳食移行後、授乳回数が減ってくるためバストは自然と産前前のサイズに戻っていることに気づかず付け続けている人も少なくありません。
ブラがカパカパする原因の1つはカップサイズが現状のバストサイズに合ってないことがわかります。

ブラジャー選びはカパカパしないサイズ選びが大切になります。
ブラが合わないとカップが浮いてしまい、ブラジャー本来の役割を果たさず無意味です。

ブラのパカパカ対策|カップサイズの場合

付けているブラの上が浮いたり、カパカパしてきたと感じる時の対策はどのようにすればよいのでしょう?
例えフィットしやすいブラジャーでも浮くことはあります。

カパカパしないブラの目安やブラジャーをどう変えていけばいいの? と迷う人は体重の増減を目安するのもポイントです。

しかし出産後のママさん、特に授乳後は胸だけがしぼみやすくなっているので体重だけで考えるのは難しいです。
ブラが合っていない、カパカパして浮くという場合はサイズをしっかり測って合っていなければ買い換える!という方法を取りましょう。

ブラの計測が分からない、自分で計測したい!人のために、こちらの動画をご覧ください。

カパカパのブラをつけ続けていると、横流れして貧乳になったりボディラインが崩れやすくなります。
ブラが浮いたり、かぱかぱするなぁと感じたら?一度計測してみることをオススメします。

加齢によるバストの垂れ・脂肪の軟化

ブラのバストサイズはあっているにも関わらず、ブラが上にズレて浮いたりする場合はバストのカタチに変化が出ていることになります。

特にバストのカタチに対する変化は、2つあります。

産後・卒乳後の乳腺の退化

出産前は授乳のために乳腺が発達しやすく、乳腺を守るために脂肪が付きやすい環境が出来上がっているため
胸もサイズは大きくなり、丸みを帯びた形になりやすいです。
しかし産後や卒乳後は授乳する必要がなくなるため、乳腺が退化し増えた脂肪の重さで垂れやすくなります。

そのためバストトップの位置が下がる形になるため、カップの上部分が浮きやすい状況が出来上がります。

加齢による女性ホルモンの減少

女性ホルモンの分泌量は胸のハリにも大きく関係しています。
女性ホルモンの分泌量は20代半ばがピークと言われ、それ以降は徐々に減るといわれています。

30代に突入した時や産後に少しお肉が垂れ下がりやすい、柔らかくなったと感じる場合は胸自体の形も変わっています。
乳腺の退化や女性ホルモンの減少による軟化は、例えバストサイズが合っていてもカパカパしやすくなります。

ブラのアンダーがゆるい

ブラはカップのカパカパする以外にも、アンダーがゆるくてもいけません。
ブラのアンダーがゆるくなってしまっていると、ブラが上へとズレ上がってしまう現象が起きてしまいます。

カップ部分ばかり気にしがちですが、アンダー部分もゆるくなると動いた時にズレたり、ブラ自体が上へとズレ上がってしまいます。

わたし
アンダーバストは締め付け過ぎてしまうと、きつくなりますが アンダーがフィットしていないと、バストを下から支え切れずクーパー靭帯が伸びて垂れやすい状況になります。

クーパー靭帯が切れたり伸び切ってしまうと、二度と自然再生しません。
そのためバストを上向きに吊り上げることができず、垂れ下がってしまいます。
クーパー靭帯を損傷した時のデメリットと改善方法は下記の記事で紹介しています。

ブラのアンダーがゆるい時、そのままにするのではなく、カップ部分同様定期的に気にするようにしましょう。

ブラがバージスラインにフィットしていない

ブラジャーがバージスラインにフィットしていない状況でも、カパカパする原因になります。

バージスラインについては下記の記事をチェックしてみて下さい。

ブラのカップがバージスラインにフィットしていないことは、気にしていないとズレやすいポイントになります。
バージスラインがフィットしていないと…?

  • ブラがフィットしにくく、カパカパして浮いてしまう
  • カップ内で胸が動いてしまう
  • 胸をしっかり支えることができない

 

ブラジャーは胸を支え、重力や揺れを分散させることが主な役割です。
バージスラインがフィットしていないと、ブラジャー本来の役割が果たせなくなるため、しっかりフィットさせるようにしましょう。

ブラがカパカパした時の対処法

ブラがパカパカする問題の対処法は簡単に対処できるものとそうでないものの2種類あります。
ブラが上に浮いてしまったり、ぱかぱかしてしまう問題はできる限り早く解決したいですよね?

ここではブラのパカパカ問題2種類をそれぞれ解説します。

今すぐ対処できるブラのパカパカ問題

ブラがカパカパすることや、上へズレ上がって浮いてしまう問題に対して、今すぐできる方法と言えば?姿勢矯正とストラップの位置調節の2点です。

なぜブラのカパカパ問題に対処できるの?をそれぞれ紹介します。

姿勢矯正でブラがカパカパしなくなる

どんなにフィットしているブラジャーでも、姿勢が悪ければブラの上部に空間ができパカパカしやすくなります。
特に現代はパソコンやスマホを使う時間が長いため、どうしても猫背姿勢になりやすく、前屈姿勢になりやすいです。

猫背姿勢になりやすい人は、背筋が弱っている可能性があります。 姿勢改善のためには、背筋を意識して伸ばすことが大事です。

反り腰になりやすい人は、まっすぐ立つ意識を持つことがブラの上がパカパカしにくくなります。

「フィッティングの時はブラがパカパカしなかったのに、使い始めたらぱかぱかが気になりだした」

というのは、フィッティング時は背筋を意識しているけど
日常では背筋を意識して伸ばしていないから、ブラが浮いてパカパカしがちです。


ブラがパカパカしている感じがあるなぁと感じたら?サイズ確認もそうですが、姿勢改善も視野に入れる必要があります。
せっかくフィッティングまでして購入したブラが着け心地悪かったら、それだけでストレスです。

そもそもブラジャーは正しい姿勢の時で着けた時にバストにしっかりフィットする設計になっています。
だから購入店でフィッティングを依頼した時、店員さんは姿勢を正しながらブラを付けることをおすすめしてきます。

姿勢が正していない状態で着けるブラは、バストにフィットしていないのと一緒です。
猫背や前かがみ気味で付けるブラはパカパカしても仕方ないです。

猫背や前かがみ気味の姿勢の場合、どのように改善するのがオススメ?
特に運動が苦手…という人でもできる、姿勢改善方法は下記のツイートで紹介しています。

姿勢は常にまっすぐ意識することは難しいですが、壁に背中をつけて正しい姿勢の感覚を身に着けるようにしましょう。
正しい姿勢の感覚を意識しながら日常生活を送ると、自然とブラもパカパカしにくくなります。

1日1回は壁に背を付けて立つことを意識すると、正しい姿勢感覚も体で覚えることができるのでオススメです。

 

ブラがカパカパ浮くなら?ストラップを調節してみよう

ブラジャーのストラップが調節できるものは、ブラが浮いたりぱかぱかしていると感じたらストラップを調節するタイミングになります。
ストラップは何もしなくても、経年劣化で緩んでくるため
一定期間意識しなければ、ブラの上側がカパカパしやすくなります。


ブラがカパカパしている、買い替え時かな?と思うこともありますが
まずは体にフィットする長さにストラップを調節すると、ブラの浮やカパカパが改善されたパターンもあります。

しかしブラジャーの耐久力・維持力はそこまで高くありません。
お手入れの仕方、特に洗濯の仕方によっては3~4日たてばブラジャーのストラップの位置になっていないと考えた方がいいです。

意識しないとわかりづらいですが、定期的にブラのストラップ位置調節をしましょう。
ナイトブラにはストラップを調節できるものできないものの2種類あり、細かい調節をしたいという方はアジャスター(調節できるタイプのナイトブラ)をオススメします。

ポイント

ブラが合わない・浮く・カパカパした感じがあると感じ始めたら
姿勢改善とストラップ調節を行うと、すぐ改善するパターンもあるので一度試してみましょう。

ブラのカパカパ問題が根強い場合の改善法

ブラのカパカパは簡易的なものだったら、姿勢改善やストラップの調節である程度改善することができます。
しかし姿勢改善はすぐできるわけではなく、日々の努力が積み重なって改善できることです。

使用しているブラに手を加えたり、手軽にできるトレーニングを取り入れたりして、解決に時間はかかりますが
ブラジャーが浮いたりカパカパする問題が根強い場合の改善策として参考にしてください。

ブラジャーを手縫いで補整する

ブラがカパカパする場合は、手縫いで補正することも可能です。
補整の方法は下記の動画をご参考にしてください。
裁縫が得意な方は、自前で補整することが可能です。

もっと簡易的に補正する方法は下記になります。
簡単にしたい人は基本縫って詰める、という形をとれば大丈夫です。

  • ブラの谷間部分を3㎝縫う
  • ブラの上の隙間部分を縫って詰める
  • アンダーバストの部分を詰めて縫う

パッドを入れて厚みを調節する

ブラジャーを手縫いするのはブラ自体の厚みがあるため、正直大変です。
もっと簡単にかぱかぱ問題を解決したいなら?パッドで厚みを調節することが効果的です。

ブラのカパカパ問題はバストとカップに空間ができている可能性もあるため、その隙間を埋めるためにパッドを利用する方法もあります。
パッドは胸を盛るだけのものではありません。

  • 胸の左右の大き差をなくすため
  • ブラのウキをなくすため

ブラのカパカパ・浮きの問題はパッドを入れることによって、胸を固定化させやすくなります。
ブラジャーのかぱかぱを解決するなら、ブラのカップの半分ぐらいのサイズのパッドを入れると調節しやすいです。

しかしパッドを入れることによって通気性が気になる人は、不織布製のパッドを選ぶようにしましょう。

バストの上向きトレーニングを取り入れる

ブラがカパカパしやすい原因の1つ、垂れ乳によるバストトップの位置が下がっていることも大きく関係しています。
カパカパ解消のためには、バストを支える筋肉を鍛える必要があります。
垂れ乳になる原因は、バストの土台となる筋肉の老化です。

毎日5分程度でもいいので、トレーニングを取り入れるとブラのかぱかぱ問題が解決しやすくなります。

ブラジャーを新調する

1年以上前に購入したブラジャーを何年も使い続けていませんか?
ブラも経年劣化をしていく、いわば下着…消耗品という認識を持たないととても危険です。

ゴムが伸びる・ワイヤーの変形・ストラップが調節できないなどが起きると、バスト崩れも加速します。

キレイなバストを保つためには、定期的にブラを新調することも大事なバストケアです。
ブラを新調する際、2つのポイントに気を付けながら選ぶようにしましょう

  • バストの測定(サイズ計測)は必ずきっちり測ること。
  • ブラジャーは昼用・夜用の2種類購入するようにする。

特に就寝中のブラはとても大切になります。
夜用ブラはバストメイクには欠かせないアイテムですが、寝る時も昼間ブラだったり
ブラジャーは窮屈だからという理由でノーブラのまま寝る人も少なくありません。

バストをきちんとホールドしていないと、バストが自由に動き回ってしまい気づいたらバスト崩れを引き起こしているパターンも十分にあり得ます。
特にナイトブラはバスト全体を包んでホールドできるものじゃないと、横流れする可能性もあります。


夜こそナイトブラを付けることによって、ブラのカパカパ予防にも繋がります。

ナイトブラを買うのは高いし、どれを買っていいのがが分からない…。

ナイトブラ選びに困ったら、私はヴィアージュナイトブラをオススメします!
毎日付けるものだからこそ、付けやすさ・お手入れのしやすさ・性能面のバランスの良さと購入しやすいコスパが魅力的です。

ナイトブラはたくさんありますが、ナイトブラ初めての人でも始めやすいナイトブラはヴィアージュナイトブラだけだと感じます。
ブラジャーは洗い替え含めても3着は欲しいので、まとめ買いできるといいですよね。

ポイント

ヴィアージュ公式サイトならまとめ買いすると送料無料かつプレゼントも付いてお得です。
ブラジャーがカパカパする・浮くのをどうにかしたいと考えているなら、ナイトブラを付け始めるタイミングです。

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