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ナイトブラの着用メリット・デメリットを紹介!どんな効果があるの?

ナイトブラを着用するメリット・デメリットやナイトブラの効果を5分で理解できるようにまとめました!

ナイトブラって効果なしと言う人もいるし、別に使わなくてもいいか。と思う方も5分で良いのでサラッと読んでみてください。

ナイトブラに興味を持つ時期は個人差があり、目的もそれぞれです。
しかし共通して言えることは、キレイな形のバストを保つためにナイトブラを取り入れるということは変わりありません。

ここではナイトブラのメリット・デメリットから アナタ自身のバストに合ったナイトブラの選び方ポイントを項目ごとに紹介しています。 ぜひ参考にしてみてください♪

ナイトブラはバストのこんな悩みの方にオススメ

ナイトブラを取り入れたいと思う方の悩みはそれぞれです。

  • 寝ている時にバストケアを取り入れたい方
  • 年齢を重ねるにつれて垂れ乳や離れ乳など「老けバスト」対策をしたい方
  • いくつになってもおわん型バスト(美バスト)をキープしたい方
  • バストアップのためにナイトブラを取り入れたい方

ナイトブラを着用し始めた方の理由は様々です。
共通して言えることは、寝ている間も快適につけれるブラジャーを探しバストケアに取り入れるポイントは変わりません。
多種多様なナイトブラがありますが、実際にナイトブラを着けてみないと違いが判りません。

次の項目から
ナイトブラを着けないとどのようなデメリットが起こるの?から
ナイトブラのメリット・デメリットを順を追って紹介します。

ナイトブラ未着用(ノーブラ)だと起こるリスクとは?

寝ている時までブラジャーをつけて、バストを締め付けされたくない!と考える人も多いです。

日中ワイヤー入りの昼間ブラでバスト周りを締め付けているため、リラックスタイムだけは締め付け感から解放されたい!
家の中ではノーブラやブラトップなど、締め付け感やホールド感がない下着を着用している方もいます。

悪い口コミ
ノーブラやブラトップで得られるメリットは、締め付け感がない・蒸れる心配がないの2つ以外で 実はバストにとってはリスクしかありません。

ナイトブラ未着用(ノーブラ)で過ごすと起こりうる2つのリスク

バストを吊り上げているクーパー靭帯に大ダメージを与える

クーパー靭帯はバストを上向きに吊り上げていたり、横流れしやすい脂肪をバストの位置に留めておくことができる役割を持っています。
「クーパー靭帯をケアすることが、バストケアや育乳に繋がる」と言っても過言ではありません。

ポイント

クーパー靭帯はコラーゲン繊維質で構成された靭帯のため、重力の重み・揺れに非常に弱い性質を持っています。
そして普段の生活からバストは自身の脂肪の重みで、クーパー靭帯にダメージを受けているため
バストを支えるため、クーパー靭帯の負担を減らすための役割をブラジャーが行っています。

しかしノーブラやブラトップなど、バストを補正・支えるものがない時間が長ければ長いほど
クーパー靭帯へのダメージは大きくなり、伸び切ったり切れたりするリスクしかありません。
特にクーパー靭帯は修復することができず、二度と再生することはありません。

短時間のノーブラやプラトップ着用はいいですが
就寝中はバストが自由に動きやすく、バスト崩れが起きやすい時間なのでノーブラでいいことはありません。

垂れ乳や離れ乳など老けバストを加速させる

クーパー靭帯が伸びたり切れたりすることは
今までバストを吊り上げていたもの・流れないようにキープしていたものの効果が弱まるということを意味しています。
そのため垂れ乳や離れ乳などの老けバストが深刻化しやすいです。

  • バストトップの位置が下がってきた。
  • 左右のバストの間隔が徐々に広がっている。
  • 左右の胸の大きさの差が大きくなっている。

上記のような現象は、加齢も関係していますが
主に長時間バストを支えるものがなかったことも大きく関係してきます。

バストポジションは意外にもボディバランスに大きく影響してくるため
バストの位置が下がっていたりすると実年齢よりも老けて見られるため、あまりいい気持ではありません。

ナイトブラを着用する2つのメリット

ノーブラで起こりうるリスクを紹介した上で、ナイトブラのメリット・デメリットを紹介していきます。

バストの形崩れ・横流れ予防、美バストをキープしやすくなる

クーパー靭帯を保護し、老けバストの予防に繋げることは バストにおける様々な問題を改善へと導いてくれます。

クーパー靭帯への負担軽減は、ナイトブラを着用する上で一番大事なポイントです。

バストを吊り上げているのは、クーパー靭帯をブラジャーがしっかり保護している証拠です。

バスト自身の脂肪の重さにもダメージを受けるクーパー靭帯の保護は、垂れ乳や離れ乳など「老けバスト」予防に繋がります。

カラダにフィットするナイトブラは、寝ている間もストレスになりにくく
快適に過ごすことができるため、ナイトブラはクーパー靭帯保護に効果的です。

補正効果もあるナイトブラは育乳・バストアップ効果も期待できる

ナイトブラは基本的に補正効果が高く、寝ている間のバストをしっかりホールドしつつ
育乳効果を高めていく造りのものがほとんどです。

ナイトブラのタイプは様々ですが、スポーツブラの様に着圧感でバストを支えるものや フロントホックやクロスベルトのような、アナタの体形に合わせて締め付け感を調節できるもがあります。

ポイント

育乳に必要なのは、女性ホルモンだけではなく成長ホルモンも欠かせません。
特に成長ホルモンは睡眠中のみ分泌されるホルモンで、眠りの質が良くないと分泌量も少なくなってしまいます。

ナイトブラは昼間ブラの様にワイヤー入りのものはほとんどなく、ノンワイヤータイプがほとんどです。
横流れ防止機能も各メーカーによって異なりますが、寝返りや仰向けの体勢でもしっかりバストをホールドしてくれます。
また過去に横流れした脂肪も、かき集めてカップに収めることで固定化させることもできます。

ナイトブラを着用する2つのデメリット

種類豊富なナイトブラの中から自分のバストに合うものを探すのが難しい

上記のナイトブラのメリットの部分でも紹介しましたが
現在販売されているナイトブラだけでもかなり種類豊富です。

ナイトブラを含み女性用下着は、カラダにフィットするものでないと十分な効果を発揮することができません。
カラダにフィットするものでない場合、垂れ乳や離れ乳の原因にもなりかねません。

そしてナイトブラ探しのもう一つ難しいポイントは、昼間ブラのように各メーカー決まったサイズ表記で販売していないことです。

ナイトブラは同じサイズでも、メーカーによってサイズ表記が異なることがほとんどです。 その中から選ぶのはとても難しく、ナイトブラのサイズがゆるいとリスクがあります。 下記のリンクにナイトブラのサイズを間違えてしまって、ゆるい場合どのようなリスクが起きるのか、そして正しい購入方法を紹介しています。

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ナイトブラに慣れるまでは、締め付け感や素材が気になることもある

ナイトブラは昼間ブラと異なり、バスト全体を覆う形のためとても生地面積は広いです。
そのため補正力はありますが、ナイトブラ独特の着圧感が慣れないという人も少なくありません。

ナイトブラは着用し始めた時は締め付け感が強く感じます。
しかしバストサイズにキチンとフィットし、着用し続けると生地にも柔軟性が出てきて
違和感なく着用することができます。

またナイトブラの素材によっては、肌さわりが気になるものもあります。
特に敏感肌や乾燥肌の人は、使用されている素材で肌トラブルになる場合もあります。
購入時に使用されている素材もチェックし、ある程度補正力に慣れていく必要があります。

バストケアのためのナイトブラなので、締め付け感に慣れない場合は自分で調節するようにしましょう。

ナイトブラにもそれぞれ特徴があり、慣れるまでは使いやすいタイプ・程よい伸縮性のあるものがいいですね。
ナイトブラ初心者または程よい締め付け感の方は、伸縮性の高いヴィアージュナイトブラ。
フロントホックがついていて、前で調節することができるふんわりルームブラがオススメです。

締め付け感や着用感はランキング形式で紹介している記事があります。
下記のリンクから見ることができ、各ナイトブラレビューも確認することができます。

ナイトブラのメリット・デメリットまとめ

ナイトブラを着けないでノーブラで過ごすことよりも
何年先のバストのことを考えると早めにナイトブラを着け始めることをおすすめします。

しかしナイトブラのメリット・デメリットは購入前に必ず確認し
アナタ自身のバストにあったナイトブラを選び、バストケアにお役立てください♪

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