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胸が大きくなる揉み方|胸は揉むとホントに大きくなるの?

胸が大きくなる揉み方|胸は揉むとホントに大きくなる?

女性でもそんな事を考えることありますよね。

 

胸を大きくするためには、日常生活の改善からブラジャーの見直しなどいろいろあります。

そして育乳を考えている人が注目していることといえば?
胸を大きくする揉み方を知りたい!と探している人も多いです。

ここでは、胸は揉むだけで大きくなるの?の素朴な疑問から
効果的な揉み方まで紹介しています♪

バストアップしたいなら?胸を揉むと大きくなるのはホント?

力任せに胸を揉むと逆効果!

胸を揉むと大きくなるというウワサを聞いたことはありませんか?

確かにバストマッサージをしていたら大きくなったことや、彼氏ができてからおっぱいが大きくなったという人も中にはいます。

しかし胸を揉むといっても、ただ単純に揉めばいいだけではありません。
力加減を考えずに強くもんでしまうと、痛みを感じて肌荒れになったり、逆に小さくなることもあります。

胸を揉む イコール ただ揉めばいいというわけではありません。
胸を大きくする揉み方のやり方を1から学び、毎日少しずつ行うことでバストアップすることも不可能ではありません。

胸を大きくしたいなら?胸の構造を知ることが最優先

胸を大きくする揉み方を調べる方は多いですが
実は胸を大きくする揉み方というよりも、バストアップに必要なリンパの流れを改善が重要なポイントです。

胸を大きくする揉み方の前に、胸の構造とバストアップの仕組みを学びましょう。

胸の大きさは乳腺と皮下脂肪の量でサイズが決まります。

胸(乳房)の中には乳腺という、コリコリした感触の組織があり
乳腺の量が多ければ多いほど支えている皮下脂肪の量も多くなり、胸のサイズが大きくなります。

バストタイプには乳腺質型と脂肪質型の2種類があります。

乳腺質型

母乳を乳頭まで運ぶための乳腺葉がより多く発達し、丸くてハリのある硬いバストが特徴で欧米人に多いタイプです。


脂肪質型

乳腺よりも皮下脂肪の割合が多く、乳腺質型と比較すると胸は柔らかく垂れやすいのが特徴です。
日本人・アジア人に多いタイプと言われています。

私たち日本人の胸は柔らかく垂れやすいため、胸を大きくする揉み方は垂れ乳予防も踏まえたケアがより重要になります。

胸を大きくなる揉み方のポイントは乳腺と皮下脂肪の量を増やすことです!
そのためにはリンパの流れをよくし、乳腺と皮下脂肪がつきやすい環境を整えることが大事です。

胸を大きくしたい揉み方

胸を大きくしたい揉み方でオススメマッサージはリンパマッサージ!

リンパとは?

リンパとは、老廃物や余分な水分を回収する働きを持っている「カラダの下水管」とも呼ばれています。
リンパから流れるリンパ管は、血管同様全身を網目のように張り巡らされています。

その間にフィルターの役割をする関門のリンパ節が、体内に侵入した細菌や異物をブロックする役割を担っています。

注意ポイント


リンパの流れが悪くなってしまうと、体内から排出される予定だった老廃物や過剰な水分を排出することができず
皮膚の下に溜まり、むくみが生じてしまいます。

老廃物が体に溜まりやすい状況だと、本来育乳に必要な栄養が届かず
栄養不足になった胸は徐々にハリがなくなり、ふくらみがなくなりしぼんでしまいます。

胸を大きくする、育乳したいなら?

胸の筋肉周りに滞っている老廃物をしっかり排出し、必要な栄養を届けることができるような状態を作り出すことが大切です。


胸を大きくするための揉み方にリンパマッサージを取り入れることも大切ですが
リンパマッサージを取り入れることによって、女性の万病ともいわれる冷え性や肩こり・腰痛・疲労回復にも効果が期待できます。
胸を大きくする揉み方の中でも手軽に取り入れられる方法なので、毎日のバストケアにオススメです。

コリのある部分は、老廃物が溜まっている証拠

筋肉はポンプのような役割を持っていて、筋肉が弱っていたりコリ固まっている状態だと
リンパの流れも悪くなり、むくみや冷え性を引き起こします。

悪い口コミ
むくみや冷え性はバストを小さくしたり、垂れ乳・離れ乳の「老けバスト」の原因にも繋がります。

日々のリンパマッサージを行うことによって、大胸筋などの筋肉を緩めリンパ液の流れを良くし
バスト本来のハリと弾力・柔らかさを取り戻すことにも繋がります。

特に筋肉がしっかりしていると、バストの土台も安定するため形の良いバストメイクにもお役立てすることができます。

効率の良いリンパマッサージの手順

胸を大きくする揉み方にリンパマッサージを取り入れようとしても
効率的で効果が期待できる手順ってあるの?と気になる人もいます。

ここでは、どのようなタイミングでリンパマッサージを行っていくと、バストアップ効果がきたいできるの?を紹介します。

ポイント

マッサージの手順は
鎖骨 → わきの下 → バスト周りの順番で日常的にマッサージを行ってみてください。

リンパマッサージは体が温まっている、入浴後に

リンパマッサージは筋肉が緩んでいる状態の入浴後に行うことがポイントです。

ポイント

入浴中、全身に水圧がかかり、リンパ管にも圧がかかるため老廃物が排出されやすい状況が出来上がります。
そのため体が温まっている入浴後に始めると、筋肉のコリを解しやすくリンパも流しやすいです。

シャワーだけの場合は体にかかる水圧が低く、十分に体を温めることができないため
できる限りリンパマッサージを行うなら、十分に体を温めてから行うことがポイントです。

鎖骨周りから大胸筋をほぐし、リンパを流す。

鎖骨周りから大胸筋を解していくことによって、リンパを流すことができます。
特に固まりがちなバスト上部のコリをほぐすことで、メリハリのあるバストラインを作る効果が期待できます。

  • デコルテ部分が痩せてきた。
  • デコルテをふっくらさせて、健康的に魅せたい。

といった部分にも効果が期待できます。

  1. 手を軽く握り、鎖骨中心にセットします。
    内側をほぐしていくイメージで、円を描きながら外側に向かって脇までほぐしていきます。
  2. 手を開き、鎖骨部分に指先をしっかりとあて
    力を入れすぎず、そっとなぞるようなタッチで鎖骨中心から脇まで流していきます。

脇へ流れがちな胸の脂肪を戻すリンパマッサージ

離れ乳(離れ胸)は胸同士の間隔が開いてしまい、脇側へ開いてしまうことを指しています。
脇へ流れてしまった脂肪はぜい肉としてついてしまい、ボディラインを崩す原因になります。

このリンパマッサージは、脇・肩甲骨周りの筋肉をほぐし、脇の中を緩めて、リンパの流れを良くし
脇へ流れがちなバストを改善・予防に繋げることができます。

  • 離れ乳が進んでいて、改善したい。
  • 離れ乳予防のためできるリンパマッサージを取り入れたい。

と考えている方にオススメです。

  1. 脇の内側の筋肉を掴みます。
  2. つまみながら、脇の内側の筋肉をぐりぐりとまんべんなくほぐしていきます。
  3. 指先を脇全体につけて、小さく円を描くように回してほぐします。

マシュマロバストを育乳するリンパマッサージ

バスト側面の筋肉を緩めてリンパの流れを良くするリンパマッサージです。

ふわっとしたマシュマロバストを育乳したい時に抑えたいマッサージです。

  1. 手を軽く握り、バストの外側にセットします。
    そしてバスト中心へ向かってゆっくりと円を描くように回します。
  2. 側面にある前鋸筋(ぜんきょきん)を緩めながら、深く息を吐くと共に
    バスト中心へ脂肪を寄せるようなイメージで両サイトから圧をかけていきます。

バストの形を整えるリンパマッサージ

胸の下の筋肉は硬直しやすいため、入浴後に緩めることが大切です。

垂れ乳でバージスラインが崩れ、改善・予防をしたい人に効果が期待できます。

  1. バストの間に親指をセット、その他の指はそろえてアンダーバストに置きます。
  2. バストを中心に5回大きく円を描きながら寄せ上げるようなイメージで回していきます。

リンパマッサージの3つの注意点

圧を強くかけすぎないこと

マッサージはついつい力を入れ圧をかけないといけないイメージを持ちがちです。
実はリンパマッサージはお肌を軽く擦る程度でも十分マッサージ効果は期待できます。

注意ポイント

その理由は、リンパ管は表皮の下にあるため圧をかけすぎる必要がありません。
お肌に強く圧をかけてしまうと、かえってリンパの流れを妨げるという逆効果を得てしまいます。

痛みを感じるほど強くマッサージしてしまうと、後から揉み返しや内出血・青アザなど肌トラブルを引き起こしてしまいます。

リンパマッサージは圧をかけすぎることなく、優しく行うことを心がけましょう。

クリームやオイルを使ってお肌の滑りをよくする

リンパマッサージは何もつけない状態で行うと、お肌に強い摩擦を生じてしまうため肌を傷つけることに繋がってしまいます。

お肌を傷つけずに、気持ちよくリンパマッサージを行うなら?
クリームやオイルを使って摩擦を減らし、すべりをよくして行いましょう。

ポイント

お肌を傷つけない以外にも、バストに保湿効果を与えることもできます。
またバストアップクリームには保湿効果以外にも育乳に大切な成分が配合されているので、オススメです。

リンパマッサージの前後は水分補給をする

リンパの流れを良くするために行うリンパマッサージですが、マッサージの前後にはコップ1杯の水を飲むようにしましょう。

リンパマッサージ前後で水分補給をすると

  • リンパ液の濃度が水分によって薄まり、リンパの流れをスムーズにすることができる。
  • マッサージ後は体が温まり、老廃物が流れやすくなっているため
    尿と一緒に排出するお手伝いに一役買ってくれます。

老廃物の排出がきちんとできると、カラダに必要な栄養や酸素を効率よく回すことができるので
水分補給は忘れずに摂るようにしましょう。

胸を大きくしたいなら、異性(彼氏や旦那)に揉んでもらうのもアリってホント?

彼氏(旦那)に胸を揉んでもらうと大きくなるということを聞いたことがありませんか?
確かにセルフでバストマッサージを行った時よりも、異性に胸を揉んでもらった方が大きくなっていたという経験をした人も多いです。

異性に胸を揉まれた方が大きくなる理由を調べてみると2つありました。

好きな人とスキンシップが取れ、幸福感による女性ホルモンの増加

異性に胸を揉まれることはカラダを密着させたり、触れ合ったりする一種のスキンシップになります。

パートナーに胸を揉まれることにより、幸福感やリラックスする気持ちを感じ
その感情が基になって、女性ホルモンの分泌を促しバストアップ効果を引き出していると考えられています。

女性ホルモンはバストアップ(育乳)には欠かせないホルモンで、女性ホルモンの分泌が多くなると
乳腺が育ちやすくなり自然とバストアップしているのかもしれません。

好きな人とのスキンシップはバストアップにも好影響を与えていることですね。

逆に好きでない人に胸を揉まれるのはストレスになる可能性アリ

パートナーであれば好きでなくても、胸を揉まれたら大きくなるということはありません。
大事なのはアナタが好きな人、好感をもてる人から胸を揉んでもらうことが条件になります。

逆に好きでもない異性に胸を揉んでもらっても大きくなるどころか、逆に小さくなってしまう可能性もあります。

注意ポイント

心を通わない人に胸を揉まれることは、知らず知らずのうちにストレスになってしまい
女性ホルモンの分泌を促すどころか、ホルモンバランスを崩してしまう可能性もあります。

「胸を揉んで大きくしてもらうのは、だれでもいい」というわけではありません。

異性に揉んでもらう場合の注意点

マッサージの後は必ずナイトブラ着用がマスト!

リンパマッサージや異性のスキンシップが終わった後は必ずナイトブラを着用するようにしましょう。

胸周りの筋肉も十分にほぐれ、リンパの流れがよくなっていても
胸は柔らかいままの状態で放置しておくと、寝ている間にバスト崩れが起きてしまいます。

起きている時よりも寝ている時が一番バスト崩れが起きやすく、バスト全体を包み込むことができるナイトブラはマッサージ後に欠かせないアイテムです。

ナイトブラはいろんなタイプのものがあって、自分の胸にはどれが合うのかわからない…という人もいます。
特に通販で購入するナイトブラは購入前の試着ができないから抵抗がある、と不安に思う人も多いと感じます。

下記のリンクには、当サイトの基準で使いやすいナイトブラをランキング形式で紹介しています。 胸を大きくする揉み方をしたあと、どのようなバストを目指したい?と考えながら見てみると 楽しくナイトブラ選びをすることができると思います♪

パートナー(異性)に胸を揉んでもらう時の注意点ですが、強くもみすぎないことを意識してもらうようにしましょう。

注意ポイント

女性にはバストを吊り上げるクーパー靭帯があり、強く揉んだり引っ張ったりしてしまうと
クーパー靭帯そのものを痛めてしまい、垂れ乳や離れ乳の原因になります。

パートナーに胸を揉んでもらう時のコツは、胸を痛めないように優しく揉んでもらうことです。
マッサージをしてもらう感覚で優しく揉んでもらうことにより、女性ホルモンを分泌しやすく血行も良くなります。

パートナーに胸を大きくする揉み方のコツ

  • 両方の胸を中心に引き寄せて離す揉み方。
  • 胸を斜め上に、カラダの中心に少し持ち上げるような形で、引き寄せ離す揉み方。
  • 胸を真上に持ち上げて下げる揉み方。
  • 親指・人差し指・中指で乳首をつまみ、圧迫し
    横方向・縦方向に揉みずらす揉み方。

胸を揉んでもらう時は、下から上、中心から外側に向かって揉んでもらうようにしましょう。
乳腺を活発にするようなマッサージがバストアップ効果が期待できます。

まとめ

バストアップマッサージはどんなことをしたらいいの?
胸が大きくなる揉み方はどんな方法がいいかな?と揉み方ひとつにもさまざまです。

バストは思っている以上に繊細な部分です。
正しい揉み方を知り、効率の良いバストアップできるといいですね。

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